FC2ブログ

ディアハンター 7 (旧作)

これにて完成、ということでまずは覗き窓から観てみると‥

川岸の水面に突き出るように建つ小屋、捕えられた米兵は床下の川の水に浸かりながら死の順番を待たされている。
次々死んでゆく仲間たちを頭上に見ながら脱出の計画を練るマイケルとニック。
いよいよ引き出され覚悟を決めたマイケルは怒声とともに運命の引き金を引いた。

1シーン

少し外を作り込んで見えるようにしても良かったかな箱が大きくなっちゃうけどね、

そしてアップ。
これは外の照明消してるんで雰囲気が変わって見えると思いますがこれはこれで場面に集中できて緊迫感が増すかな。

2シーン

ここからは覗き窓から見えない角度から好きなシーンを。
下からニックの背中をなめつつ天井を見上げる。
薄暗いこんなゴミ溜めみたいな中で死にたくないよ。

3シーン

ニックも死にたくはない、しかしまだ逡巡しているようだ。

4シーン

マイケルはすでに肚を決めている。

5シーン

うおああーっ!   

カチッ

へーイ どうだっ!

6シーン

上から見る、ひどい光景だ。

7シーン

マオ!マオッ!

このグーク野郎調子に乗りやがって、ゆるせねえっ、ニックが切り抜けたら真っ先にぶち殺してやる!


8シーン

ニーック、やるんだニック!糞ったれ、こんなところで死にてえのかよ!

9シーン

はたしてニックはやり遂げる、そうしてそのあとの反撃のカタルシス。

ここで再び元動画を。


やっぱりたまんないな、このシーン。
昔から作りたかった場面だったからね、今見ると結構造りが荒いんだけどこの雰囲気を表現したかったから満足です。



さて次はなに作ろう。
いまだに迷ってたりして。


スポンサーサイト



ディアハンター 6 (旧作)

ベースは途中画像撮って無かったことに今更ながら気が付き愕然。
製作の終盤ってたしかにノリノリになってるから写真どころじゃなくなっちゃちゃうんだな。
しかたがないので完成後の画像から切り抜いてアップしますね。

まずは小屋の屋根裏、藁ぶきみたいなのはペンキの刷毛をちょん切って葺いてゆきました。
百均の刷毛なんで惜しげもなく使います。
と言っても四、五本くらいだったかな、水溶きボンドを染み込ませながらくっ付けてゆきます。
毛の色は地のままなんで梁やら垂木を塗った後の作業。

屋根

壁は竹のつもりなんでちょっと青っぽく。
竹串のまんまだと青みがないんですよ、竹なのにね。
ベトナム解放戦線の旗とホーおじさんの肖像はネットからの拾いもの。
旗は紙幣と同じく染めて汚してあげると場面に馴染んでくれます。

壁

床は血で濡れているのです。
自らの頭を撃ち抜いた米兵たちが巻き散らした血です。
次々に死んでゆくので乾く間もなく光っているのです。
とはいっても染み込んでゆくのであんまり血が浮いた状態はおかしい、血だまりの周囲のみ溜まったようにクリヤーレッドでツヤ表現して内側は艶消しレッドで斑塗りにする。
血はもっと吹き出るんだろうけどやりすぎると絵にならないんだよね。

水ガメの水は透明エポキシ流し込み、乾燥後タミヤエナメルのスモークを垂らし込みました、綺麗な透明だとスケール感が出ないんで水にも影をつけてあげる感じかな。

床板の隙間から水面の反射光が差し込むようにしたのがいい感じに‥
いや画像だといい感じに見えるんですが実際はあまり目立たなかったんです。
もう少し隙間あければよかったかも。

床

その水面には光を反射するように銀色の保冷バックを切って貼り付けました。
濁った水らしく緑に塗ったんですがほとんど見えなくなっちゃったんで意味ないね。
ドライフラワーもいらなかったなぁ。

水

水面を光らせる光源に蛍光灯パネルを使いました。
小さいですがパネル全面が発光するので、日の光を表すのにちょうどいいと思ったんですね。
ところがいかんせん弱すぎました、室内の表現ならちょうどいいでしょうが‥
今なら迷わず大きなLEDライトをポン付けします、日の光はものすごく強いんだ。

蛍光パネル

そして手前には室内を照らす照明をつける。
ホントは室内灯なんて無いから外からの光だけなんだろうけど、
ムギ球を二個、あえて暗めにつけました。
見えなくちゃ意味がないもんね。

ムギ球

出来あがるとこんな感じです。
小屋はちょっと手前に傾けているのです。
窓から覗いて奥まで自然に視界が届くようになっています。

あれ、そういえば今回のもシャドウボックスだって書いてなかったかな、
ブラックホークダウンと同じく箱に入ってるジオラマなんですよ。

内部

蓋を付けて完成。
箱サイズは幅20センチ丈20センチ奥行25センチくらい。
比較的コンパクトなボックスかな。
ジャングルっぽいイメージからペイズリー模様の織物で貼りくるみました。
映画のポスターを貼ってみたんだけど‥今見るとなんか野暮だね^^;

箱

蓋の窓裏にはこんな台形の物が付いてます。
リビールって言うんですが観る人とジオラマを隔てる役割なんです。
内側は黒のビロードを貼っているので、外部からの光は吸収されるんです。
こうすることで箱の中は完全な別世界として確立されるんですね。
でも面倒なんで最近は別のやり方で作ってるんだけどね。

リビール

さてこれで完成ということになりますので、いよいよ次回は中身をご紹介、本編最終回であります。
乞うご期待。


ディアハンター 5 (旧作)

続いて体を塗ってゆきます。
ベトコンの服装って資料持ってないのでキットの箱絵とDVDを参考に塗ってます。
ジャーマングレーだったかな、それっぽく見えれば良しとしてます。
装備だってシュマイザーやらM2カービンだし、映画じゃみんなAK持ってるけどね。

ブラボー

おっさんのたすき掛けしてるのは兵糧袋かな。
戦国時代の足軽が腰に巻いてるみたいなやつ。
足軽のは握り飯とか干飯を入れてたみたいだけどこれはどうなんだろう。
生米という話も聞いたような気がするけど調理しないとお腹をこわすよね。
あとサンダル履きって新鮮でおもしろい、ベトコン以外じゃなかなか作らないもんね。
そしてみんな賭け金を指に挟んでるんだよね、球場のビール売りのオネーチャンみたい。

しゃがみ

マオもグレーユニ。
みんな汚いイメージだからざっくり塗装でいいのだ、楽ちん!

マオ

マイケルのユニフォームはタイガーパターン迷彩。

タイガー

これがまたカッコいいんだな、南ベトナム軍で使ってたのを米軍の特殊部隊も真似したみたい。
マイケルはグリーンベレーの設定なんだよね、スペシャル感が表現できてとってもいいアイテムです。

マイケル

ニックはまだお腹痛いようです。

ニック

お楽しみの机の上。
ビール缶はバドじゃなくてミラーなんだよね、金色だから真鍮の地のまま使えます。
ラベルの描き込みがちょっと震えてしまった^^;
時計の文字盤とか丼ぶりの模様なんかもチマチマ描き込みます。
お金やマルボロはネットから拾ってプリントアウトしたもの、サイズを合わせるのがちょっと面倒。
少し染めるように汚して揉んでヤレ感を演出します。
銃弾も真鍮線で作って数発置いときます、物語上大事な役目だからね。

tukue.jpg

ああこういうのやってるときが一番好き。
でもドールハウスとはチョッと違う、やっぱりフィギュアがいて物語を描いてるのがいいんです。
そのための演出としての小物が好きなんだな。

さて次回はベースのほうに行きましょう。

ディアハンター 4 (旧作)

人形は顔が命らしいのでいつものように顔から塗ってゆきます。
どうしてもデニーロよりもマオ君が気になってしまうので最初に塗る。
原型のいい雰囲気を生かしたいので素直に色を入れただけなんですが‥
むひひ、これこれ、この顔が欲しかったんだよ。

DSC02154.jpg

次はブラボー6のレジンフィギュア。
塗る前はさすがにモールドもシャープだし期待してたんですが、なんかデッサンが狂ってたりしてちょっと変なのね。
でもこのジオラマにはそんな些細なことは関係ない、この存在感だけでいいんだ。

DSC02149.jpg

こいつもブラボー6、ベトコンっぽさはどちらもにじみ出てるよね。
ほとんど目を開いてないんで下瞼にうっすらなんとなく瞳を表現してみる、
黒のスミ入れですましちゃうと目をつぶってるようにみえちゃうんだな。

DSC02150.jpg

こいつはドラゴンのベトコン 素組みだyo。
顔はどちらかと言うとアフリカンっぽいように見えるんですよねぇ。
ま、どうせ後ろ姿しか見えないからそのままでいいや。

DSC02153.jpg
ちなみにこんな顔
DSC02232.jpg



しゃがんでるオヤッさん、じつは今回一番気に入ってる役者なんです。
ドラゴンなんですがいい顔してるなあ~、
醒めた目で見ながら薄笑いを浮かべてるのがもうね、
塗ってみて初めて分かる魅力ってやつですよ。

DSC02155.jpg

で、いよいよデニーロ。
塗ってみて初めて分かる大変さってやつですね。
原型そのまま塗りで何とかしてやろうと思ってたのですが、
甘かったです、無理な物は無理でした。
いけるとおもったんですがねぇ~、やぱっぱり原型八割ですよね。
でもまぁ無理くり良しとしちゃいましょう。

DSC02148.jpg

最後にウォーケン。
こいつも後ろ姿しか見えないんですが無駄に似てるんですよ。

お腹痛い。

DSC02158.jpg

顔塗るとたしかに命が吹き込まれるようでワクワクしてくるからおもしろい。

DSC02161.jpg

さて、次回は衣装を塗ってまいりますよ。




プロフィール

ERROR

Author:ERROR
プラモデルを使ったジオラマをつくってます。
その制作の記録です。

miniature life   ジオラマギャラリー

過去作品のギャラリーです。 あわせて覗いてみてください。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム